投稿者: Mihoko
プリテス相談所 5月はGWのため、第二月曜の8日に開催されました。(来月からはまた、第一月曜日です)
今回ご紹介するのは、お初のお客様Yさん。笑顔の優しい大人の男性でした。
会社組織に所属しているのではなく、フリーでお仕事をされているとのこと。特に明確な悩みがあるわけではないけど、自分の世界を少し広げたいという思いで、来て下さいました。
落ちついた雰囲気だけどあたりがやわらかく、心のこもったあいづちが好印象。やはり営業職だけはあるなぁ、と感心しました。
まずは判定テスト。
今月は、3日(月)がプリテス相談所の無料開放日でした。
数名のお客様をお迎えして、様々なお話ができました。
今回は、初参加のお客様のお一人、Eさんのレポートです。
Eさんは、クリっとした大きな眼が印象的な、スレンダーな女性。
職場の人間関係や仕事の仕方で悩んでいるということで、プリテス相談所を訪れてくれました。
(Eさんから頂いた感想です)
【どんな人?】スペシャルタイプ
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【どんな人?】テスタータイプ
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【どんな人?】リーダータイプ
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【どんな人?】プリンスタイプって?
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【職場編】スペシャルタイプには?
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スペシャルタイプは、ファッションから趣味、生活のあらゆる場面で、いろんなこだわりを持っています。
気づいて共感してもらえれば喜びますが、反面、間違った共感のされかたで気分を害してまうこともあります。
話題にするときは、さりげなく。
語りだしたら感心して聞く、というのが安全です。
スペシャルタイプは、自分の理想を「まだまだ届かないダメな自分」という
グチの形で語ります。
その時、「いやいや充分できている」と安易にほめない方が安全。
むしろ、大変さや悔しさには共感し、「自分はすぐあきらめてしまうのに、がんばってるなんてスゴイよ」と志をほめましょう。
スペシャルタイプは穏やかに見えますが、自分の理想をバカにされたり、ないがしろにされたと感じると、激怒することがあります。
一旦怒らせると、激烈ですし、長いです。
個人的な感情で、会社をやめることすらありますので、怒らせないように注意が必要です。
スペシャルタイプだな、と思ったら、何を大切にしているか、どんな理想をもっているか、まずしっかり話をきき、否定しないようにします。
【上司】
スペシャルタイプが上司なら、上司のこだわりに反論しないで、感心して聞くことが大切です。
仕事の現場では、そんなことは言ってられないだろうと思っていても、がまんです。
実際の仕事では、がんばったけどできなかったことを辛そうに語れば励ましてもらえます。
スペシャルタイプが部下にいるなら、部下の気持ちやこだわりに共感し、こだわりを認めてあげることが大切です。
それだけで、あなたへの信頼度は格段にあがるはず。
その上で、「こだわる気持ちはわかるけど、こういう場合は、こっちを優先すべきだ」「もっと広い視野で判断できるようにならなければ」と、新しい「できること」を目標に設定できれば大成功。
反対に、「考えが足りない」「ビジネスをわかっていない」といった論調で頭ごなしに否定すると、驚くほど逆らってきたりします