【対応編】からの続き https://goo.gl/rdC9yv
佐伯さんは、私のアドバイスを忠実に守ってくれました。
そうすると、一ヶ月くらいしてから、太田さんからメールがきたそうです。
ものすごく反省していて、あんなに親切にしてくれた佐伯さんにひどい態度をとってしまったと、謝ってきたとのこと。
佐伯さんが理由や経緯をきかず、「過去のことはもういいよ。全然気にしていないよ」とお返事したら、安心したのか、会って謝りたいと太田さんから言ってきたそうです。
実際に顔を合わせて、すっかりわだかまりがなくなったとのこと。
あとから聞いてみると、やはり最後のメールがショックで、「こんな自分は、佐伯さんに会う資格なんてない」と思っていたとのこと。
佐伯さんは
「アドバイスに従ってよかった。言ってもらわないと、そういう発想は、絶対に自分の中からは生まれてこなかったと思う」
「彼女が、スペシャルタイプの中でも、特に他人に依存しやすい体質だということもわかったので、今後はほど良い距離をとるように気をつけていきたい」
と話していました。
私にとっては
プリテスの理解者が一人増え、プリテスの応用例が一つ増えた、とても嬉しいできごとでした☆