Skip to content

【プリテス相談所】6月レポート

Posted in セミナー, and レポート

6月5日(月)夜、雷を伴うゲリラ豪雨にも負けず、プリテス相談所を無事開催。

数カ月ぶりに相談会に参加して下さったSさんを中心に、楽しく会をすすめることができました。

Sさんは、若くてスレンダーな女性。相談所参加3回目で、私と同じテスタータイプ。私以上にど真ん中テスタータイプかも?という印象です。

Sさんの感想

テスタータイプだと、こういう場合◯◯◯ですよね?」という話が二人でやたら合いまくり、「そうそう!!」と話がはずみました。

Sさんは小学生の頃、すっごく楽しんでいる時、先生に

「Sちゃん、ちゃんと楽しい?」
と心配そうに聞かれてショックだったそうです。

それからは、「楽しいときはちゃんと楽しそうにふるまわなければ」といつも意識してきたとか。
テスターにしかありえないエピソードですね☆

今回、お初の方はいらっしゃらなかったので、相談会というより、「プリテス雑談会」。話はあちこちに流れながらも基本プリテスから離れず、相変わらず時間が足りない~という印象のまま、お開きとなりました。

印象に残った話題を一つ、ご紹介します。

たまたまカラオケの話題になった時。
テスタータイププリンスタイプともに、カラオケは辛いと言います。
だって、好きに歌えるならいいけど、そういう訳にはいかないから、とのこと。

ここまでは、全く同じなのですが、よく聞いてみると、ぜんっぜん違います。

テスタータイプであるSさんのお話】

他の人の歌を聞くのは好きなんですよ。
でも、聞いているだけだと「何か歌ったら?」と周りから気を使われてしまいます。
せめて2~3曲は歌わないと、かえって目立っちゃう。

と言っても、自分が好きな曲を好きに歌っていいわけじゃないじゃないですか。
その場のメンバーに合う曲でないと。古い歌とか、マイナーな歌だと場が白けるし。

私は、その時流行ってるからと言う理由で曲を好きなったり、選んだりはしないので、すごく困ります。

ちゃんと歌うためには、予め好きでもない曲を何曲か練習してから行く、という必要があって、それも憂鬱。

だから、カラオケに誘われると気が重いです。
**********************************

プリンスタイプBさんのお話】

この前もカラオケに言ったんですけど、超疲れました。

メンバーが、僕より年上のおじさまばっかり。

僕、ほんとはアニメソングばっかり歌いたいんですけど、そのおじさまたちは、自分が青春だった頃の歌を歌わせたがるのです。

仕方ないから、尾崎豊とか歌ったわけです。

僕、尾崎豊は『僕が僕であるために』だけ歌えるんですよ。
声質かもけっこうマネできるので、おおウケ。
で、次は『卒業』を歌えと言われたんだけど、覚えてない。

でも「歌えません」と言える雰囲気じゃないんですよね。
だからトイレに行って、iPhoneを耳ひっつけて、YouTubeの『卒業』を必死で聞いて覚えて(笑)

それも、10分もトイレに行ってたらなんか言われそうだから4~5分以内で覚えるという。

で、何とか歌ったんですけど、めっちゃ疲れました。
*******************************************

同じ、カラオケが辛いという言葉を使ってるけど、
ぜんぜんちっがーーう!!

嫌いのレベル、苦労のレベル、達成目標のレベルが(笑)

今回の参加者は、テスタータイププリンスタイプばかりだったので、残念ながら他のタイプはどうか本人申告はありませんでした。というわけで、みんなの観察報告をまとめてみます。
スペシャルタイプリーダータイプ
我が道を行くスペシャルタイプは、歌も「己の信じる歌」を歌うようです。
まわりの雰囲気を壊したいわけではないのでしょうが、やはり、自分はこれを歌うべき、みんなはこれを聞くべきという気持ちが優先するのでしょう。

リーダータイプは、この歌はこの人が歌うのが良い、こっちの歌はこの人、と指示を出す人もいるようです。
もちろん、場にふさわしい歌を、ふさわしい人に、効率よく歌わせるためだと思われます。
どれ歌おうかとグズグズ迷ってみんなの時間をムダにしたり、やたら自分ばかり歌ったり、全然歌わなかったり、ということがないように、ピシっと仕切ってくれるのがリーダータイプなのでしょう。

プリテス相談所、西新宿で毎月第一月曜に開催しています。
興味のある方は、遊びにいらして下さい~

Be First to Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。