6月のプリテス相談所は、6月17日(日)15:30~ です!
今回のプリテスのワークショップは、
「ママが判定する子供のプリテスタイプ」です。
大人に比べて子供の場合、プリンシプル(根源的欲求)がそのまま出やすいため、周りからでもタイプがわかりやすい場合が多いです。
大人になる過程で、世渡りの術にも長けてきて、欠点をカバーできるようになるから、プリンシプルタイプは外から見えづらいこともよくあります。
親にとっては、子供のタイプがわかれば、子育ては格段に効率よく、しかも楽しくなります。
そのタイプの子供には、どう接すればいいか、わかるからです。
子供のタイプによって、気をつける点は、全然違います。
喜んでそうしようとする接し方、反抗して逆効果にしかならない接し方、完全に無足するだけの接し方、委縮するだけの接し方……
悪手をとらず、上手に接するやり方を心がければ、子育てもずっとスムーズに効率よくすすみ、親子ともに楽しく暮らせるようになるはずです。
それをめざすためには、まず自分の子供のタイプを知ることが大切。
子育て中のママ(パパも含む)が自分の子供のプリンシプルはどうかな?と考えながら判定できるチャートを作成します。
子供の好きな遊びのパターン、泣き方、ねだり方、だだのこね方……
プリテスのタイプごとの特徴を、みんなで考えていきたいと思います。
子育てを卒業した人、子どものいない人は、昔の自分を思い出して頂ければ大丈夫です。
一緒に楽しく、わいわい言いながらチャートを作ってみましょう!
ちなみに先月のレポートは こちら
【今月のテーマ】プリテス別 「ママが判定する子供のプリテスタイプ」
たとえば、子どもが泣くときにも、プリテスごとの特徴が出るようです。
・プリンス子どもは、親や周囲の注意をひきたくて大声で泣く。
・リーダー子どもは、負けたり思い通りにならなくて、悔し泣きする。
・テスター子どもは、他人から見えない場所に隠れて、気もちがおさまるまで泣く。
・スペシャル子どもは、爆発した気もちがおさまらず、長泣きする。
タイプごとの特徴を知っていればプリテス判定を間違えないうえ、コミュニケーションも取りやすくなるはず!
特徴を、タイプ別にまとめたあと、YesNoチャートにしあげるまでが、ワークショップとなります。
YesNoチャートは、帰ってから家族やお友達にチャレンジしてもらえるのも魅力です。
(以下は、前回のワークショップでのママのタイプ判定用チャートです)