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願わくばプリテスで

topimage 『プリテス』に興味を持って頂きありがとうございます!
人間の欲求を4種類に分けて、それぞれの「ココロ」を読み解く。
その上で、上手におつきあいする。
苦手な相手はもちろん、困った自分自身にも応用できる、とってもステキな『人間関係の処方箋』。
それが、『プリテス』です。

プリテスは、自転車みたいな存在であってほしいと願っています。

歩くより楽。電車や自動車ほど機動力は無いけど、手軽に誰でも使える。
そういう、人間関係を乗りきる自転車です。

飛行機や船のように大組織には応用はできないけど、日々の暮らしに役に立つ。
ママチャリとして使い倒す人もいれば、スポーツ車で通勤する人もいる。
そういうイメージです。

ただ乗るのに少しコツがいる
1時間で乗りこなす人もいれば、数週間かかる人もいる。

典型的なタイプの人なら、ピタっとわかります。

でも、単純に4つに分類しているだけなので、狭間の人はわかりづらい。
自分に対するイメージが強すぎる人にも、難しい。
そういう人に使おうとすると、まるで一輪車かもしれません。

特に、自分のタイプはわかりづらいのです。
自分のタイプがわかるにこしたことはないのですが、わからなくても使えればよいのです。
わからなくても、使える場面はいくらでもある気がします。

みなさんも、身近な人にあてはめて、色々、試してみて下さい。

スペシャルタイプの人は、まず自分の操縦法に使われるようです。

最初、「オレは、オレ型だから」とか、「私は、全部のタイプになりたい」とか、おっしゃいます。でも、プリテスと親しむうちに多くのスペシャルタイプが、自分がスペシャルタイプとわかって「楽になった」とおっしゃいます。

リーダータイプの人は、まず他人に対する操縦法に使われるようです。
最初は、あまり興味なさそうなのですが、「プリテスで営業成績がものすごく伸びた人がいる」とか、具体的な話を聞くと、俄然、興味を示してくださいます。
理解から実行までは早いのがリーダータイプ。「役に立ったよ」という報告も、実に早いのです。

どのタイプより、プリテス話を純粋におもしろがってくれるのは、テスタータイプです。
自分を操縦しようとも、他人を操縦しようともあまり思っていません。わかれば安心できるので、そこが肝心なのです。
「私たちって・・・orz」という話を、豊富な具体例で淡々と語りだすと止まらない。いつになく、語り倒すテスタータイプたちに、周囲は圧倒されてしまいます。

プリンスタイプは周囲がプリテス話がもりあがると、のりたがります。
そして、「プリンスタイプってこんなヤツ」と実に楽しそうに語り倒します。
ついさっき知ったばかりのプリテスを、もう5年は使っているような口ぶりです。

プリテスはちょっとコツがいる。
少なくとも、自転車に乗る程度には。

みなさんも、いろんな人を観察したり、、この人、○○タイプじゃない?と友達を話しながら、練習してみて下さい。少し、補助輪で走ってみれば、きっとすぐ、コツがつかめるはずです。

願わくば、みなさんの人生が、プリテスで豊かで楽しいものになりますように。

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